その他
丁寧な従業員説明会を行うことでトラブルを未然に防止した事例
業種 設計業個人 代表者規模 人員10名 資本金3000万円負債 約1億円 【破産に至る経緯】 代表者は、夫が代表者を務めていた会社を夫の死亡後に跡を継いだが、これまで全く畑の違う分野の企業の営業職として働いており、設計業務に関する知識が全くなかったことから、古くから会社にいる技術職と衝突し、長年会社... 続きはこちら≫
株式会社O_同業を個人で継続していた事例
依頼者属性 会社:消防設備の販売、設置業 個人:代表者 負債額:約620万円債権者:5名 事例内容 上記の件は、ご相談時には既に会社の仕事は終了しており、同業を個人で継続していた事例です。 代表者は、個人の自宅を有していたため、法人については破産、住宅については個人再生、を希望していました。法人については... 続きはこちら≫
株式会社M_会社設立から短期間で廃業した会社の破産事例
会社設立から短期間で廃業した会社の破産 依頼会社は整骨院の経営を目的に設立された会社であったが、わずか3か月の営業で廃業することになった。 会社設立のための融資を受けてすぐの廃業であったため、融資金をだまし取る目的で計画的に破産した可能性を裁判所に指摘されたが、融資金を含めたお金の流れについて資料を基に詳... 続きはこちら≫
株式会社K_会社代表者死亡・不在のまま破産した事例①
会社代表者死亡・不在のまま破産した件 1 依頼会社は建築・設計会社で、会社代表者から破産の依頼を受け、破産申立に向けて準備している最中に代表者が急死した案件。 代わりに代表者となる者がいなかったため、残った取締役にご協力頂き、代表者不在のまま準自己破産という手続きで破産手続きを進めた。また、会社から代表者... 続きはこちら≫
株式会社J_行政からの産業振興を期待され補助金の支給を受けていたが、破産申請の際に不正受給を疑われたメーカー事例
行政からの産業振興を期待され補助金の支給を受けていたが、破産申請の際に不正受給を疑われたメーカー事例 総負債額9億強の会社で、そのうち行政からの補助金が数億にのぼる件でした。県は産業振興を期待して、補助金を支給しているため、従業員なども多く取り揃え、メーカーだったため大規模な工場装置を導入したのですが、残念なが... 続きはこちら≫
株式会社I_業務停止のタイミングや従業員の給与支払いについての問題解決を行い、スムーズに法人破産の申し立てを行った事例
業務停止のタイミングや従業員の給与支払いについての問題解決を行い、スムーズに法人破産の申し立てを行った事例 従業員10人前後、総負債額約6000万円の内装工事会社。 代表者から相談を頂いた時は、業務を停止するタイミングや従業員の給与支払いについて悩んでいたようで、まずは、会社の調査から始めました。 会社に残っている... 続きはこちら≫
株式会社H_代表者等の十分な協力が得られることが、破産手続をスムーズに行う上での必要条件であることを改めて認識した飲食事例
代表者等の十分な協力が得られることが、破産手続をスムーズに行う上での必要条件であることを改めて認識した飲食事例 他地域のスーパーや施設などでテナントとして複数のレストランを営業。営業を廃止することについては事前に従業員に説明していたので、従業員とのトラブルはなかった。ただ、レストランのため各テナントには業務上の大型... 続きはこちら≫
株式会社D_最初の決算期を迎えることなく自主廃業に至った職業紹介業者で、裁判所及び管財人へ廃業に至る経緯の説明に労力を要した事例
最初の決算期を迎えることなく自主廃業に至った職業紹介業者で、裁判所及び管財人へ廃業に至る経緯の説明に労力を要した事例 業種 職業紹介 規模 人員1名 資本金500万円 負債 債権者8名 約530万円 【破産に至る経緯】 専門職に携わる人材と雇用希望者のマッチングをし、紹介先から収益を得る事業モデルだったが、諸々... 続きはこちら≫