10~50名
株式会社F_代表者が税務申告の内容を把握しておらず、決算書類の読み込みや管財人に対する説明で苦労した建築請負業の破産事例
代表者が税務申告の内容を把握しておらず、決算書類の読み込みや管財人に対する説明で苦労した建築請負業の破産事例 業種 電子部品,電線・ケーブル等の販売,加工 規模 人員2~5名資本金1000万円 負債 債権者40名約4000万円 【破産に至る経緯】 長年にわたって電子部品等の仕入・販売を手掛けていたが、バブル崩壊後は業界... 続きはこちら≫
株式会社E_運転資金の調達が困難になったIT企業で、預かり資料と聞き取った事情内容を正確に申立書面に反映させて破産をした事例
運転資金の調達が困難になったIT企業で、預かり資料と聞き取った事情内容を正確に申立書面に反映させて破産をした事例 業種 IT 規模 人員11~30名 資本金2000万円 負債 債権者10名 約1億5000万円 【破産に至る経緯】 各種システム開発を請負っており、外資系金融機関等良質の顧客にも恵まれ順調に事業を展開し... 続きはこちら≫
株式会社D_最初の決算期を迎えることなく自主廃業に至った職業紹介業者で、裁判所及び管財人へ廃業に至る経緯の説明に労力を要した事例
最初の決算期を迎えることなく自主廃業に至った職業紹介業者で、裁判所及び管財人へ廃業に至る経緯の説明に労力を要した事例 業種 職業紹介 規模 人員1名 資本金500万円 負債 債権者8名 約530万円 【破産に至る経緯】 専門職に携わる人材と雇用希望者のマッチングをし、紹介先から収益を得る事業モデルだったが、諸々... 続きはこちら≫
株式会社B_破産に追い込まれた食品卸業社が、非免責事由に該当する多額の不明朗出費を不問にできた事例
破産に追い込まれた食品卸業社が、非免責事由に該当する多額の不明朗出費を不問にできた事例 業種 食品 規模 人員2~5名 資本金1000万円 負債額 債権者24名 約2200万円 【破産に至る経緯】 菓子類のホテル等への納入が主たる事業だったが、急速な人員増員と過剰な設備投資がたたって... 続きはこちら≫
株式会社A_資金枯渇前に自主廃業に至った貿易会社で、3回の債権者集会を実施して破産した事例
資金枯渇前に自主廃業に至った貿易会社で、3回の債権者集会を実施して破産した事例 業種 貿易 規模 人員6~10名資本金1000万円 負債 債権者38名約2億5000万円 【破産に至る経緯】 機械部品等の輸出入を手掛けていたが、国内の需要先である製造メーカー各社が製造拠点を次々に海外に移転したことにより輸入による売上が逓... 続きはこちら≫